死に損ないの女

忘れてしまわないための記録とたまに日記

なぜあいつが嫌いなのか考える

正直嫌いなのかどうかさえ分からない。

はっきりと嫌だと思ってるわけではない。

薄らとした嫌悪感の正体が知りたい。


好きなのか。

いややはり好きという感覚は持ち合わせてない。2年間ハイペースな感覚で会話してて1度も人間的に好きだと思えたことがない。


なぜ薄らとした嫌悪感があるのか


話がつまらない。話の内容が全ていちいちハゲによって難しい話に転換されていく。

60代の教授と話してるみたい。

ハゲの前だと隙を見せられない。私の心のうちはあけすけに話してるはずだけど、難しい話しかしないので、こっちとしても馬鹿げた価値観は到底話せない。喉元まででかかった頭の悪そうな言葉使い、価値観、発想は全て途中で破棄する。それはイコール本来の私ではないということ。

私はIQ2みたいな頭ユルユルの馬鹿みたいなノリで話したい。たまには真面目な話もしたいけどずっとそう。

100%相手に合わせて、相手が喜びそうな話題言葉遣いノリテンションを演じてきた。

なんっっっっにも楽しくない。

なぜそんな相手と2年も続けてたのかと言われたらそれは私にはこの人以外話し相手がいないから。

つまらなくても話すしかなかった。

ハゲはいい人だと思う。とても変わっているが相手も同じように精神を壊してたから精神障害者への理解がある。

そして仏教を信仰?しているだけあって仏陀の教え通り生きたいと日々自分や自分の人生について考えてる。それゆえ人に冷たくするようなことはしない。


ほんとうはまだある文字打つのも疲れるまた今度。

てかなんで文字が急におっきくなったりするの。