死に損ないの女

忘れてしまわないための記録とたまに日記

5ヶ月ぶりに考える

何ヶ月ぶり?

調べたら7ヶ月ぶりにその人と話した。

人と話すのも7ヶ月ぶりということになる。

普通に生きてる人からしたら考えられない年月かもしれないが、何も考えず死んだように生きてる私にとって、7ヶ月ぶりという月日になんの感慨もない。長いとも短いとも思わない。そうか7ヶ月か、と思うだけだ。


通話が終わって、モヤモヤした気分になっていた。

人と話したあと、なんとも言えぬ虚無感に襲われモヤモヤすることは決して珍しいことではない。というかほとんどモヤモヤして悲しい気持ちになって終わると思う。


今回もその原因を考えてみた。

モヤモヤの原因以外に色々と心に引っかかることは多々あった。

上手く思った通りに話せないだとか、いつものように話が長く、あいつが理屈っぽく何を話しているのかわからないとか。


一番は、なぜこんなにもモヤモヤとした気持ちが残るのか。


考えられること。友達の結婚の話をしている時に、いまいち共感してもらえず、それどころか私の気持ちを否定されるようなことを言われたから。

それ一つでここまでモヤモヤしているのかは分からない。

それがなかったら、ここまでモヤモヤしているのか、それとも全くモヤモヤしていないのかもわからない。


その言葉一つでモヤモヤして、その後の話もイライラして相手に対してもイライラとした感情を抱くようなら、私は幼稚ということになるのかな。

人と接するのは向いていないということなのかな。


相手に理解してもらえなかったから、モヤモヤイライラしている?

私の全てを理解して肯定して欲しいと思っている?


それがその場限りの一時の不満で終わるのならいいのだが、しばらくその不満やモヤモヤが続き、その後も親身になってアドバイスしてくれた話も大してありがたいとも思わずもやもやしながら聞いていた。

一応口では何度もありがとうと言ったが。


この人だけでなく、もっと私の感情を分散させられるような柱を何本も本来は持っていなければいけない。


でもそれができない。そうしたいと思って、それかできなくて何年になるんだろう。


私の人生が変わらないままの原因。

行動できないある種の病気。

その人が私に乗り移り行動すれば確実に今の人生より物事を好転させていき、今よりももっとマシな人生になっているだろう。

昼夜逆転なんてとっくに治してると思う。