死に損ないの女

忘れてしまわないための記録とたまに日記

今度こそは終わるんだ

私には友達がいない。卒業式の日一人で過ごすのは本当に嫌だ。今までの惨めな人生を思い出して、孤独と憂鬱に耐えなければいけない。彼に、一緒にいてと願うことはやっぱりわがままな事なんだろうか。向こうは予定もないのに、友達に誘われるかもしれないから私と会う約束はしない。この話はいつもはぐらかされるか不機嫌になられるかで終わってた。私にいつもかまってほしいし私を一人にしないでほしかった。こんな重い考えを持ってる人は、誰とも付き合っちゃいけないのかな。

私がわがままでかまってちゃんなのも悪いけど、もうちょっと大事に思ってくれてたらこんな風にはなってなかったと思う。

卒業旅行行こうって言ってなんでうんって言ってくれなかったの?

お花見行こうって言ってなんで行こうかって言ってくれなかったの?

飲み会のためならこっちに戻ってくるのになんで私の時間は作ってくれなかったの?

そんなの、愛されてないからで終わる話なんだけどね。

愛されもしない男に期待して、傷付くなんてなんて無駄な時間を過ごしているのだろうとずっと分かってたけど、私の世界には彼しかいなかった。また一人になるのが怖かった。

もう終わったことだから、愛されなかったことを恨んでも仕方ないのだけど。

すべてを受け入れてほしいと思うことはやはり幼稚で自分勝手な考えなんだろうけど、自立できない。どうやったら全てを期待しないでいられるのか分からない。相手を信じるということが分からない。


幸せな恋愛が出来る日なんてくるのだろうか。ネガティブな面も受け入れてくれて、心が通じあってると思えるような人と出会えるなんて奇跡起こるんだろうか。

でもまあ、絶対自分は一生人と付き合えると思ってなかったけど、元彼とも付き合えたし、予想してないことが起きることを祈って、今はただ耐えるだけなのかな…。

デパスが足りない…。本当は1日3つはのみたい。孤独は辛い。孤独には慣れない。友達がいればここまで憂鬱にはなってない。友達がほしい。